ENEOSの仕事を読む 製油所・再エネ・蓄電池・水素を動かす現場型キャリア

ENEOSの仕事は、原油調達、製油所、物流、サービスステーション、法人販売という国内最大級の石油サプライチェーンを軸に、電力、再生可能エネルギー、蓄電池、SAF、合成燃料、水素、CCSへ広がっています。技術系ではプロセスエンジニア、メカニカルエンジニア、低炭素・AIを含む研究開発職を採用し、事務系では調達、需給、販売、企画などを担います。

再エネを「作る」から「運用する」へ

ENEOSリニューアブル・エナジーは、太陽光や陸上風力の開発に加え、蓄電池運用の内製化、独自システムによる価格予測、需給管理、オフサイトPPAを進めています。第4次中計では、開発中の太陽光・陸上風力、太陽光併設蓄電池、VPPを重点案件に挙げました。製油所やSSの設備・顧客網を生かし、SAF、バイオ燃料、水素ステーション、CCSを実装するため、電気・機械・化学、土木、IT、電力取引、制度対応の専門家が接続する仕事になります。

AI時代ほど現場知識が価値を持つ

グループはAIで業務効率を高め、組織のスリム化を進める方針です。ただし、製油所・発電所の安全運転、設備保全、工事管理、災害対応、燃料物流、規制当局や地域との調整は、物理設備と責任を伴います。AIが予兆や最適運転案を示しても、異常を見抜き、停止・復旧を判断するのは現場です。定型的なオフィス業務だけに比べ、設備経験にデータ活用力を重ねた人材は相対的に代替されにくいでしょう。一方、事業再編も進むため、単一製品より複数事業をつなぐ能力が重要です。

出典 ENEOS「大学・大学院卒 募集要項」ENEOS「キャリア採用」ENEOSリニューアブル・エナジー「再エネソリューション事業」ENEOSホールディングス「第4次中期経営計画」

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