E-Flowは、2025年8月1日、石油資源開発(JAPEX)が千葉市美浜区で整備した「JAPEX美浜蓄電所」の運用サービスを開始したと発表しました。
同蓄電所はJAPEX技術研究所構内にあり、定格出力1,999kW、定格容量約6,000kWhのリチウムイオン蓄電池です。JFEエンジニアリングがEPCを担い、東京電力管内の系統へ接続しました。
卸・需給調整・容量の3市場で収益化
E-Flowはアグリゲーターとして、充放電計画の策定や入札を行い、卸電力市場、需給調整市場、容量市場で取引します。価格差取引に加え、調整力と将来の供給力を複数市場へ提供する運用です。
同案件は東京都環境公社の2022年度「系統用大規模蓄電池導入促進事業」に採択されています。JAPEXは蓄電所運営の知見を蓄積し、E-Flowは複数市場を横断する運用で収益機会を広げるとしています。
出典:発表