E-Flowは、2025年9月22日、石油資源開発(JAPEX)と契約し、清水鋼鐵向け太陽光バーチャルPPAへの再エネアグリゲーションサービスを開始すると発表しました。
対象はJAPEXが出資する苫小牧TJDソーラー合同会社の北海道苫小牧太陽光発電所です。発電所の出力は13MWで、同社が生み出す環境価値をJAPEXが清水鋼鐵へ提供します。
電力はJEPX、環境価値は需要家へ分離
E-Flowは発電量予測、需給管理、インバランスリスクのヘッジを担い、発電した電力を日本卸電力取引所(JEPX)へ売却します。一方、非FIT非化石証書はJAPEXを通じて清水鋼鐵へ届ける仕組みです。
物理的な電力供給契約を変更せず、特定発電所由来の環境価値を調達できる点がバーチャルPPAの特徴です。E-Flowは、FIP電源の市場販売と環境価値移転を分担する運用モデルを広げるとしています。
出典:発表