E-Flowは、2025年12月23日、国の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」に基づき、同社と高圧の電気需給契約を結ぶ需要家の電気料金を値引きすると発表しました。対象期間は2026年1月使用分から3月使用分までで、特別高圧は対象外です。
税込みの値引き単価は、2026年1月と2月の使用分が2.3円/kWh、3月使用分が0.8円/kWhです。月10万kWhを使用する高圧需要家では、1月と2月が各23万円、3月が8万円となり、3カ月合計の軽減額は54万円に上ります。
請求書やWeb明細で値引き額を確認
値引きは各月の電力量料金へ直接反映され、顧客による申請やE-Flowへの申し込みは必要ありません。需要家ごとの値引き額は、請求書、検針票、Web明細などに表示されるため、使用量と単価に基づく支援額を確認できます。
制度は、エネルギー価格や物価の上昇が家計・企業活動へ与える影響を抑えるため、2025年11月21日に政府が示した支援策です。高圧契約では1月・2月に重点配分し、3月は単価を約3分の1へ縮小する設計となっています。E-Flowは国が定めた単価に従い、対象需要家へ値引きを還元するとしています。
出典:発表