E-Flowは、2025年6月30日、群馬県太田市の「fantasista gunma PSS(群馬太田蓄電所)」で運用サービスを開始したと発表しました。
事業主は合同会社fantasista battery 1で、定格出力1,990kW、定格容量8,146kWhのリチウムイオン蓄電池を採用しました。出力に対して約4時間分の容量を持つ高圧蓄電所です。
長時間容量を複数市場へ振り分け
E-Flowは卸電力市場、需給調整市場、容量市場で取引し、時間帯別の価格差と調整力価値を組み合わせて運用します。4時間級の容量は、夕方の需給逼迫時間帯への放電や長時間商品の供出に適します。
再エネの余剰時に充電し、需要が高い時間へ電力を移すことで出力変動を吸収します。同社はAIを含む市場運用基盤を活用し、蓄電池収益の確保と安定供給への貢献を目指すとしています。
出典:発表