E-Flowは、2025年7月9日、茨城県常総市の「ノーバル・パワーC2(常総市蓄電所)」で運用サービスを開始したと発表しました。
事業主は合同会社ノーバル・ソーラーで、定格出力1,927.2kW、定格容量4,887.6kWhのリチウムイオン蓄電池を設置しました。約2.5時間分の放電が可能な高圧系統用蓄電所です。
3市場を組み合わせて蓄電池を運用
E-Flowは充放電計画と市場入札を担い、卸電力市場、需給調整市場、容量市場での取引を進めます。スポット価格の安い時間に充電し、高い時間に放電するほか、系統の周波数調整や供給力確保にも活用します。
単一市場への依存を避け、複数の収益源を組み合わせることが系統用蓄電池事業の採算性を左右します。同社は市場価格と需給状況に応じた運用により、収益確保と電力系統の安定化を両立するとしています。
出典:発表