株式会社モスフードサービスは、JFEエンジニアリンググループ各社と協業し、食品廃棄物の有効活用を軸としたCO2実質排出量ゼロの電力プランを、2026年3月より順次、店舗及び本社関連施設の計12拠点に導入していると発表しました。
本取組みでは、モスフードサービスの提携先物流センター及び一部店舗から発生する食品廃棄物を、JFEエンジニアリンググループでリサイクル事業を手がけるJ&T環境株式会社の子会社である株式会社Jバイオフードリサイクル(本社:神奈川県横浜市)の食品リサイクル工場にて、メタン発酵によるバイオガス発電で電力に転換します。この電力をJFEエンジニアリンググループの新電力会社であるアーバンエナジー株式会社(本社:神奈川県横浜市)が買い取り、モスグループの店舗等に供給することで、食品廃棄物から電力へのリサイクルループを実現します。
非化石証書と組み合わせ、年約670tのCO2を実質ゼロ化
さらに、使用電力量に対して再生可能エネルギー指定の非化石証書を用いた電力プラン「ゼロエミプラン」を導入することで、導入抒12拠点の使用電力にかかる年間約670tのCO2排出量は実質ゼロとなります。電力は、アーバンエナジーが2017年から提供する「創電割」も適用され、廃棄物量に応じて電力料金を割引く仕組みとなっています。
JFEグループのリサイクル・新電力事業と連携した循環型スキーム
本取組みは、JFEエンジニアリングを中心とするJFEエンジニアリンググループのリサイクル事業会社と新電力事業会社が連携し、食品廃棄物という未利用資源を電力に変換して自社グループ内で消費する循環型のスキームです。モスフードサービスは、環境配慮した取組みの拡充を図り、この取組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献する方針です。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000583.000075449.html