大阪ガス、DX・eメタンを採用の重点領域に 文理を越えた人材獲得へ

大阪ガスは、中期経営計画2026で新卒・キャリア採用の総合職を3年間累計330人とする目標を掲げています。採用対象は従来型のガス設備・営業にとどまらず、DX企画、電力サービス、再生可能エネルギー、SOECメタネーション、海外事業、投資評価などへ広がっています。

新卒向け現場実習では、DX企画部が営業部署へのDX提案を扱う少人数プログラムを実施します。文系・理系の全専攻を対象とし、プログラミング経験やIT知識を必須としていない点が特徴です。技術だけでなく、現場課題を整理し、利用部門との対話を通じて業務改革を設計できる人材を求めていることがうかがえます。

2026年度計画ではSOEC方式による400Nm3/h級メタネーション技術の確立、再エネ普及貢献量400万kW、女性総合職採用比率30%以上を目標に設定しました。企業研究では「ガス会社」という枠だけでなく、脱炭素技術を事業化する総合エネルギー企業として、希望職種がどの経営課題につながるかを確認する必要があります。

出典 2026年度 Daigasグループ経営計画現場実習コース

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