【地域再エネ】川崎市、7月1日から等々力緑地の主要施設に市民由来の実質100%再エネ電力を導入

川崎とどろきパークと川崎未来エナジーは、等々力緑地の主要施設における電力契約を締結したことについて2026年6月6日に導入発表会を実施し、7月1日から川崎産の実質再エネ電力を導入すると発表しました。廃棄物発電と太陽光発電による全て「市民由来」の地産再生可能エネルギーを組み合わせた実質100%再エネ電力を、市内の複数の大規模運動施設に供給する取組みは国内初とされています(2026年6月8日時点、川崎市調べ)。

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導入先は、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)、東急ドレッセとどろきアリーナ、等々力球場の3施設。一般家庭約854戸分に相当する電力使用量が、全て再エネに切り替わります。

市内家庭のごみと太陽光を組み合わせた電源、取次販売で供給

電力の電源比率は、川崎市内廃棄物発電約80%、家庭用卒FIT電気約20%(いずれも川崎市内電源)。電力小売は川崎未来エナジーによる取次販売であり、実際の小売電気事業者は東急パワーサプライ。非化石証書(非FIT非化石証書、再エネ指定あり)を組み合わせ、電源の環境価値を確保しています。川崎未来エナジーは、市域の再エネ利用拡大のため川崎市が過半数出資して設立した地域エネルギー会社です。

電力使用量は、競技場が年間1,173,976kWh、アリーナが同2,129,543kWh、球場が同533,146kWh。川崎市は2050年までに市域の温室効果ガス排出量実質ゼロを目指しており、これまでも市内のごみ焼却由来の電力を小中高校や区役所など約300施設で活用してきました。

多様な世代が集う交流拠点として選定済みのスタジアム・アリーナに導入

等々力緑地は令和5(2023)年4月から川崎とどろきパークによる管理運営を開始しており、スポーツ庁の「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」にも令和5年に選定されています。今回の電力導入は、この選定施設での取組みとしても位置づけられ、地域の環境意識向上や地域活性化への貢献も期待されています。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000343.000124454.html

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