東京電力エナジーパートナーは、2024年4月23日、横浜市内の法人向け電気料金プラン「はまっこ電気」第2期と、新メニュー「はまっこ電気Plus」の販売開始を発表しました。両メニューは4月1日から提供しており、市内17社が加入しました。
第1期は2021年11月から2024年3月まで市内18社が利用し、東京電力EPによるとCO2排出量を約3万9,000t-CO2削減しました。
横浜市産と連携自治体産の2メニュー
「はまっこ電気」は、横浜市の鶴見・都筑ごみ焼却工場のバイオマス発電や、市内家庭の卒FIT太陽光発電に由来する環境価値を活用します。「はまっこ電気Plus」は、横浜市と再エネ連携協定を結ぶ東北・関東5県16市町村に立地し、運転開始後15年以内の再エネ発電所から環境価値を調達します。
Plusは、RE100が2024年1月以降の調達に求める電源の運転開始時期に関する技術要件へ対応します。企業は市内産の環境価値を選ぶ地産型と、連携自治体の比較的新しい電源を活用するRE100対応型を選べます。
高圧・特別高圧の需要家が対象
対象は東京電力EPと高圧または特別高圧で契約する横浜市内の事業者です。原則として年間使用電力量の10%以上または100万kWh以上を申し込み、対象契約電力が500kW以上であることが条件です。契約期間は原則1年間で、既存料金に環境価値分を加算します。
加入企業には鉄道、建設、不動産、大学、製造業、金融、ホテルなどが含まれます。需要家は再エネ調達方針に合わせて選択できますが、環境価値の具体的な加算単価は公表されていません。