【京都大学入試】令和9年度一般選抜は前期日程、2月25~27日実施 特色入試も全学部で展開

京都大学の2027年度(令和9年度)入試は、一般選抜を分離分割方式の前期日程で行い、全10学部を対象とする特色入試などを組み合わせます。一般選抜は大学入学共通テスト、個別学力検査等、調査書を総合して判定し、学部・学科ごとに利用教科・科目と配点が異なります。偏差値は京都大学が公式には公表していないため、公式の募集人員、倍率、配点、第1段階選抜基準で難易度を確認する必要があります。

一般選抜は1月25日~2月3日出願

令和9年度の一般選抜学生募集要項は2026年12月中旬に公表予定です。Web出願登録、入学検定料納入、出願書類受理はいずれも2027年1月25日~2月3日、第1段階選抜の合格発表は2月10日です。個別学力検査は2月25、26日、医学部医学科の面接は27日に実施し、最終合格は3月10日に発表します。

総合人間学部、教育学部、経済学部は文系・理系に分けて募集します。医学部は学科別、薬学部は薬科学科と薬学科を一括募集します。工学部は第2志望まで、農学部は第6志望まで学科を選択でき、受入学生数を目安に学科別の合格者を決めます。令和9年度の入学定員は全学で2,841人、一般選抜募集人員は2,606人です。

共通テストと個別試験を学部別に総合

一般選抜は共通テストの得点を学部ごとの配点へ換算し、個別学力検査等と合わせて判定します。多くの学部・区分では、志願者が予告倍率を超えた場合、共通テスト成績により第1段階選抜を行うことがあります。予告倍率はおおむね募集人員の約3.0~3.5倍で、医学部医学科は共通テスト6教科8科目の換算得点が1,000点満点中700点以上の者から募集人員の約3倍までを選抜する基準です。

教科構成は学部によって異なり、文系でも数学、理系でも国語・外国語を含む総合力が問われます。合格最低点や学部別の志願者数、合格者数、実質倍率は、大学が公表する年度別の選抜実施状況で確認できます。

特色入試は書類、能力測定、面接等を組み合わせ

特色入試は全学部・学科で実施され、高校での学修活動と成果、学部の教育課程への適合力、学ぶ意欲と志を多面的に評価します。調査書、学業活動報告書、推薦書、学びの設計書等に加え、学部ごとに共通テスト、能力測定考査、論文、面接、口頭試問などを組み合わせます。

選抜方式と日程は学部・学科ごとの差が大きく、理学部と工学部では令和8年度から特色入試に女性募集枠も設けられています。出願時には7月公表の特色入試募集要項と、12月中旬公表予定の一般選抜募集要項を個別に確認することが重要です。

出典

京都大学 令和9年度入学者選抜要項

京都大学 一般選抜出願状況と選考結果

京都大学 特色入試

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