【太陽光オフサイトPPA】JR北海道、日高線跡地の3.98MW電源から年間7.1GWh調達

JR北海道、ENEOSリニューアブル・エナジー、北海道電力は2025年11月21日、日高線廃線跡地を活用する太陽光オフサイトPPAを発表した。発電所2ヵ所の合計出力は約3,980kWで、年間約710万kWhを調達する。

日高線廃線跡地を活用するオフサイトPPAの公式スキーム図(出典:ERE)
日高線廃線跡地を活用するオフサイトPPAの公式スキーム図(出典:ERE)

駅と列車運転用電力に供給

発電所は日高町と新ひだか町に整備し、北海道電力を通じて苫小牧駅、北広島駅などの施設と室蘭線・千歳線の一部運転用電力へ供給する。年間CO2削減量は約3,700トンを見込む。

廃線跡地を再エネ電源へ転換

鉄道用地の未利用部分を発電所として再利用し、需要地へ系統経由で供給する。苫小牧駅と北広島駅は環境価値を組み合わせて実質排出ゼロを目指す。今後は建設完了、供給開始時期、実発電量が確認点となる。

なお、容量、発電量、削減効果などは公式発表時点の公表値で、計画値を含む。未公表事項は推測で補わず、一次資料の追補を待つ。

出典:ENEOSリニューアブル・エナジー「日高線廃線跡地を活用した太陽光発電によるオフサイトPPA契約」

ニュース記事一覧へ>>