【慶應義塾大学入試】学部別方式を攻略 AIキャンパスで伸ばす力

2027年度の慶應義塾大学一般選抜は全10学部で行われますが、科目、方式、試験日は学部ごとに異なります。

出願登録と検定料支払いは2026年12月24日から2027年1月18日、書類郵送は1月4~18日。試験は医学部の2月9日を皮切りに学部別日程で続きます。まず「どの学問を学ぶか」を決め、方式から逆算して対策する大学です。

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A・B方式、SFCを混同しない

経済学部や商学部にはA・B方式があり、数学を使うか、地理歴史や論文を軸にするかで準備が変わります。理工学部は学門別、医学部と看護医療学部は複数段階の選抜、総合政策・環境情報学部は一般選抜とAO入試の双方があります。2027年度は経済学部やSFCで科目変更もあるため、前年の参考書だけで判断せず、大学公式の変更予告と最新要項を照合してください。

強みは社会実装の近さ

慶應は文・経済・法・商に加え、医療、理工、SFCの学部等を擁します。産業界との共同研究、知財活用、大学発スタートアップ支援を教育と結び付けている点が特徴です。

SFCでは企業就職が約7割、2割弱が進学で、情報通信、金融、製造、コンサルなどに進みます。ただしこれはSFCのデータであり、全学の傾向とは区別して見る必要があります。

三田、信濃町、矢上、湘南藤沢など、キャンパスごとに学問と企業・医療現場との接点が異なる点も確認材料です。

AIキャンパスを使い倒す

慶應はAIを効率化ツールにとどめず、思考と創造を支える「知的インフラ」とするAIキャンパス構想を進めています。AI耐性が高いのは、臨床、実験、起業、交渉、デザイン、政策判断のように、現場の曖昧さと結果責任を引き受ける学びです。

受験生は「AIに奪われない学部」を探すことも重要です、専門を持ちながらAIで検証・分析・発信を速められる環境かも重要な視点です。

学部名だけでなく、研究会、研究室、企業連携、卒業後の進路まで確認すると、志望理由が具体的になります。生成AIを使う際の独自性と責任まで学べるかも、新しい大学選びの基準です。

出典

慶應義塾大学「2027年度一般選抜」

慶應義塾大学「AIキャンパス構想」

慶應義塾大学「研究・産学連携」

慶應義塾大学「SFCの就職・進路」

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