ユーラスエナジーホールディングスは、2024年1月22日、福岡県田川市の白鳥工業団地で建設していた系統用蓄電所「ユーラス白鳥バッテリーパーク」の営業運転を開始したと発表しました。
グループ初の専業系統用蓄電池
施設は定格出力1,500kW、蓄電容量4,580kWh(4.58MWh)で、同社グループ初の専業系統用蓄電拠点です。太陽光発電の導入が進む九州エリアで、電力需給の調整力を供給します。
再エネ発電量が需要を上回る時間帯に充電し、需要が増える時間帯に放電することで、出力制御の低減とクリーン電力の利用効率向上が期待されます。
複数市場で運用を最適化
蓄電した電力を卸電力市場、容量市場、需給調整市場などで取引し、価格変動に応じた柔軟な運用を行います。同社は再エネ開発で培った知見を生かし、系統安定化と収益性を両立する蓄電池ビジネスを展開します。